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個人でのご利用の方
 丹沢・青山荘は、東丹沢の自然を生かし、林間学校をはじめとする団体施設のご利用以外にも、個人のお客様にもご利用いただける施設となっております。
 登山を楽しむお客様は、 大山へ徒歩でお楽しみいただける林道が通っておりますので、行きや帰りの際にお部屋をご予約いただくことができます。 お車でお越しいただくことができますので、ご家族・お友達といっしょにバーべキュー・キャンプ・オートキャンプをお楽しみいただる敷地となっております。ご利用用途にあわせてご予約の上、自由なプランをお楽しみ下さい。
銘水の里青山荘は、ph7のバランスの良い湧水を使用しておりますので、 みなさんに安全でおいしい自然の水を存分にお楽しみいただけます。
バーベキュー
自然に囲まれてのバーベキューは最高です。
また夜には星空の下でのキャンプファイヤーもお楽しみいただけます。
大自然に囲まれ、気分をリフレッシュ。
子供は小川で水遊び。名水風呂(要予約)でお肌はスベスベ、とても温まります。夜、広場から見上げる星空、橋の上から見る月、シンと静まりかえった空気、近郊で秘境の気分を味わえます。
ご家族、友人でどうぞ。
個人おひとり様から150名様までご宿泊できます。
“神奈川の秘境”等と常連客の方々がおっしゃるように、最高の湧水・銘水風呂・おいしい空気・緑の中で聞こえる川のせせらぎ・野鳥の声・・・「下界との温度差6度、郵便も来ない、新聞もなし、テレビも映らなければ携帯電話も通じない」ところが何とも魅力だそうです。
日帰り入浴
青山荘の湧水を沸かしたお風呂です。
クリスタルの輝きと水圧を感じさせない柔らかさが特徴です。
お風呂から上がった後は、大変身体が温まり汗がなかなか引きません。お肌がスベスベになり髪の毛が元気になるようです。
※ご予約制となっておりますので、お電話にてご予約ください。(お電話:0463-75-2626)
ヤビツ峠の名称の由来

-きまぐれ喫茶純子ママ説-
他の説とは異なりますが、当時私が中学生の頃でしたが、青山荘に言語学者の先生がご宿泊になりました。(国語辞典で有名な金田一先生です)その時ヤビツ峠の名称の由来をお調べになっていらっしゃいました。私は先生から「ヤビツというのは日本の語源にはなく、これはアイヌ語でヤビツ又はヤベツからきている。昔この辺りにアイヌ人が住んでいた時期があり、丹沢には北海道の羆(ひぐま)が生息していた」というお話をうかがいました。青山荘の敷地内に流れる川の名称は”藤熊川”と申します。昭和45年頃に私の父がこの地を開拓いたしました時、野生の藤の花がいっぱい咲いていたそうです。藤熊川と呼ばれているからには熊も住んでいたのだろうと申していたことや、丹沢の色々な地名の中には大変難しい漢字の地名が多々ありますのに、ヤビツ峠だけはカタカナというのも不思議です。私は先生                                 の説の方が自然の気が致しますのでこの説を信じております。この件でどなたか
                                ご存じの方がいらしたら是非ご一報下さいませ。
菜の花台

菜の花の季節になるとあたり一面菜の花色に染まる所からこの名称がつけられました。 菜の花台からは丹沢連峰・西に富士山・南に海を見渡すことが出来ます。 又夜になりますと秦野市や平塚市等の街の明かりが美しく”ヤビツ峠の夜景”として若い方の間では有名なデートスポットになっているようです。
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